- 2026年3月31日
- 2026年4月2日
女子定期HPVワクチン・男子任意HPVワクチン(小学校6年生から高校1年生の男女が対象)
当クリニックがある都立大学でも桜が満開になりました
新年度が始まりますね
新小学校6年生から新高校1年生のお子様がいらっしゃるご家族様にお知らせです
令和8年度から男女ともに9価HPVワクチン(シルガード9)接種対象となります
当院では女子は23区内に住民票がある方のHPVワクチン定期接種、男子は目黒区に住民票のある方のHPVワクチン任意接種を受け付けております。女子は接種券をお持ち下さい、男子は接種券は配布されませんでご予約の上保険証をお持ちになってお越しください
HPVとは?
HPV(ヒトパピローマウイルス)は性交渉でお互いが感染します
男性は91.3%、女性は84.6%の感染率と言われています
ウィルス感染による疾患は男性は咽頭がん、陰茎がん、口頭がん
女性は咽頭がん、子宮頸がんが知られています
癌は原因不明が多い中、ウィルス感染と言う原因がわかるのは珍しいことです
「お互いに感染しない、させない、病気を遠ざける」意味で世界では男女ともにHPVワクチン接種率が上がってきています
日本では2013年から2014年ころにかけて、HPVワクチンによる副作用の問題(当時は子宮頸がんワクチンと呼ばれていました)が取り上げられ、政府は積極的ワクチン接種勧奨を中止しました
その後日本の子宮頸がんの患者は増加し、2030年には10万人あたり30人の子宮頸がん患者が見込まれています
残念ながら日本は2015年ころより世界一の子宮頸がん罹患率が続いています
一方海外はHPVワクチンを続けてきました、オーストラリアは2030年子宮頸がん患者0を目指していると聞いています
どのようなワクチンなのかご家族皆さまで話し合ってみるのはいかがでしょうか?
ご不明な点はいつでもご説明いたします、お気軽にご相談ください
